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開発者向け3Dモデル生成APIおすすめ比較(2026年版)

Sloyd、Meshy、Tripo、Hyper3D Rodin、Stability AI、3D AI StudioのAPIと、fal上のHunyuan3DおよびTRELLISを、エンドポイント、非同期ジョブ、1モデルあたりの料金、ポリゴン数の制御、出力形式、制限、MCP、出力物のライセンスで比較します。

Martin Truong12 min read
開発者向け3Dモデル生成APIおすすめ比較(2026年版)

3Dモデル生成APIを使えば、アーティストを介さずに、文章や写真からテクスチャ付きのメッシュを自社のプロダクト内で生成できます。2026年の今、それはHTTPリクエスト1回で済む作業になりました。難しいのは、自分たちのパイプラインと予算に合うAPIを選ぶことです。

APIによっては、レスポンスでGLBを直接返すものもあれば、ポーリング用のジョブIDを返すものもあります。1モデルあたり数セントで課金されるものもあれば、最初に月額$120のサブスクリプションが必要なものもあります。このガイドでは、Sloyd APIを筆頭に主要な選択肢を比較します。競合サービスの料金はすべて、各社の公式ページで2026年10月30日時点で確認したものです。

3Dモデル生成APIとは?

3Dモデル生成APIとは、テキストプロンプトや1枚以上の画像を受け取り、3Dモデルファイル(多くの場合GLB)を返すWebサービスです。返されたファイルは、保存、表示、後処理にそのまま使えます。テクスチャ付きモデルの生成には数秒から数分かかるため、ほとんどのAPIは非同期ジョブとして動作します。

代表的な用途は、テキストから3Dによるユーザー生成コンテンツ、画像から3Dによる商品カタログの3D化、そしてスクリプトやAIエージェントが動かす大量のアセット制作パイプラインです。Sloyd APIの仕組みはSloyd APIのページで確認できます。

3D生成APIを選ぶときのポイント

最適な3D生成APIとは、手直しなしで出力をそのまま使え、1モデルあたりのコストが自社の利益を圧迫しないAPIです。

1. テキスト・画像から3D以外のエンドポイント

複数画像入力、リテクスチャ、パーツ分割、外部モデルのアップロード、画像やスカイボックスのエンドポイントがあるかを確認しましょう。これらがあれば、別のベンダーと契約する必要がありません。

2. 同期ジョブか非同期ジョブか

同期APIはレスポンスでファイルを返します。非同期APIはジョブIDを返し、ポーリングまたはWebhookで結果を受け取ります。時間のかかる生成や一括処理には非同期のほうがスケールしやすくなります。

3. 使えるモデル1つあたりの価格

「最低価格」ではなく、テクスチャ付きモデル1つのコストで比較しましょう。テクスチャ、クアッド、追加ビューによって、基本料金が2倍になることもよくあります。

4. ポリゴン数とトポロジーの制御

目標のポリゴン数、クアッドかトライアングルか、テクスチャ解像度をリクエストのパラメーターで指定できるかを確認しましょう。指定できれば、後からリトポロジーをする手間が省けます。

5. レート制限、SDK、MCP、ライセンス

同時実行数は一括処理の完了速度を、SDKとMCPは統合のしやすさを、ライセンスは出力物を販売できるかどうかを左右します。

おすすめの3Dモデル生成API

2026年の主な3Dモデル生成APIは、Sloyd、Meshy、Tripo、Hyper3D Rodin、Stability AI、3D AI Studio、そしてfalでホストされるHunyuan3D v3とTRELLIS 2です。

1. Sloyd API:3D、画像、スカイボックスを1つのREST APIで

左にワイヤーフレームの宝箱、右に同じ宝箱のテクスチャ付きモデル。テクスチャなしとテクスチャ付きの出力をイメージした画像

Sloyd APIは、1つのベースURL https://api.sloyd.ai/api から3Dアセットの生成と編集を行えるAPIで、x-client-id と x-client-secret のヘッダーペアで認証します。生成エンドポイントはすべて非同期ジョブです。

エンドポイント:

  • 3D生成: テキストから3D、画像から3D、最大4方向の画像からの複数画像3D生成。
  • モデルツール: リテクスチャと、3Dモデルのパーツ分割。パーツ分割では numberOfParts(4〜16)と、3Dプリント用のピンを付ける attachmentPoints を指定できます。どちらもアップロードしたモデルにも使えます(GLB、OBJ、FBX、STL、BLEND、PLY、USDC、USDA、最大500 MB、アップロードは無料)。ただし、partition方式の分割には16 MB以下のGLBが必要です。
  • 環境と画像: テキストや画像からの360度スカイボックス生成、スカイボックス編集、テキストから画像、画像編集。

ジオメトリの制御: テキストから3Dと画像から3Dでは、targetFaceCount を最大500,000まで、topology を quads または triangles で、textureResolution を128から 4k まで指定できます。none を選べばジオメトリのみのメッシュになります。

料金: 前払いクレジット制で、1 USDあたり75クレジット、最低購入額はUSD 12(900クレジット)です。テクスチャ付きモデルはテキストからで25クレジット(約$0.33)、画像1枚からで20クレジット(約$0.27)です。クアッドは+5クレジット、複数画像は+10、50万ポリゴン以上は+10です。リテクスチャは15、パーツ分割は40、スカイボックスは25クレジットです。失敗したジョブは返金され、APIクレジットはWebアプリのプランとは別です。料金表の詳細はSloyd APIの料金をご覧ください。

制限とライセンス: APIのテスト期間中は、1つのアカウントにつき同時に5ジョブまで実行でき、この枠は同じアカウントのWebアプリのジョブと共有されます。秒単位のリクエスト制限はありません。Sloydの利用規約では、SloydのWebアプリのモデルの個人利用と商用利用が認められており、商用の3Dプリントにはカスタムライセンスが必要です。APIの出力に関する条件はSloydのサポートに確認してください。

MCP: 同じキーとクレジットで、https://api.sloyd.ai/api/mcp のホスト型MCPサーバーも使えます。14個のツール(生成と編集用の10個に加え、画像のアップロード、ジョブのステータス、クレジット残高、スタイルの取得)があり、Claude Code、Cursor、VS Code、自作のエージェントから呼び出せます。詳しくは3Dモデル生成向けMCPサーバーのガイドか、アプリ内のMCPセットアップページをご覧ください。

向いていないケース: 公式SDK、Webhook、ジョブ一覧のエンドポイントはありません。リギングとアニメーションはまだ公開キーで有効になっておらず、APIドキュメントに記載されているダウンロードはGLBのみです。現時点でAPI経由のリギングが必要なら、MeshyかTripoを使いましょう。

選ぶべき場面: モデル、テクスチャ、パーツ、スカイボックス、画像を1つのベンダーでまかない、ポリゴン数とクアッドをリクエストごとに指定し、サブスクリプションなしでUSD 12の前払いから始めたいとき。

2. Meshy API:最も幅広い機能

Meshyは最も幅広いAPIを提供しています。テキスト、画像、複数画像から3D、リテクスチャ、リメッシュ、UV展開、リギング、アニメーション、auto split、3Dプリント用のエンドポイントまで揃っています。

料金(2026年10月30日時点で確認): meshy-7.1またはmeshy-6では、2Kテクスチャ付きの画像から3Dが30クレジット、テキストから3Dのプレビューが20クレジットでテクスチャ付きのリファインに+10、リテクスチャが10、リギングが5、リメッシュが5です。APIはProプラン以上で利用できます。最新のプラン料金はMeshyの料金ページで確認してください。

開発者向け情報: 非同期タスクで、ポーリング、Server-Sent Events、Webhookに対応しています。出力形式はGLB、FBX、OBJ、USDZ、STL、3MFで、BLENDへは変換で対応します。クアッドまたはトライアングルでのリメッシュと、target_polycount を100〜30,000で指定できるSmart Topologyモードがあります。有料プランはすべて毎秒20リクエストで、同時実行タスク数はProが10、Premiumが30、Ultraが100です。MeshyはMCPサーバーをnpmパッケージとして提供しています。有料プランは「Private & Customer owned」、無料プランはCC BY 4.0です。Enterprise以外ではAPIファイルの保持期間が短いため、結果はすぐにダウンロードしましょう。

選ぶべき場面: リギング、アニメーション、3Dプリントの準備まで同じAPIで行いたく、サブスクリプションでの支払いが問題ないとき。

3. Tripo API:SDKとクリーンなトポロジー

Tripoのv3 APIは、テキスト、画像、マルチビューから3D、テクスチャリング、形式変換、セグメンテーション、リトポロジー、リギング、リターゲットに対応しています。

料金(2026年10月30日時点で確認): 1クレジットは$0.01で、$1から前払いでチャージできます。主力のH3.1モデルでは、テクスチャ付きモデルがテキストからで20または30クレジット($0.20または$0.30)、画像からで30または40クレジット($0.30または$0.40)で、クアッドは+5クレジットです。クリーンなトポロジーのP2モデルは、テクスチャなしで100クレジット、テクスチャ付きで110〜130クレジット($1.10〜$1.30)です。リトポロジーv3.0はトライアングルで35、クアッドで40クレジットです。

開発者向け情報: 非同期タスクを GET /v3/tasks/{task_id} でポーリングし、Webhookにも対応しています。JavaScript、Python、Go、Rust、Javaの公式SDKと、MCPサーバーとしても動くCLIがあります。P2では face_limit をトライアングルで48〜50,000、クアッドで48〜25,000の範囲で指定できます。GLTF、FBX、USDZ、OBJ、STL、3MFへの変換が可能です。デフォルトの同時実行数は、Hシリーズの生成で10タスク、Pシリーズで5タスク、その他のカテゴリで1〜10タスクです。2026年10月30日時点のAPIドキュメントには出力物のライセンスの記載がないため、Tripoの利用規約を確認してください。

選ぶべき場面: 公式SDK、Webhook、H3.1の安いモデル単価、または少ないポリゴン数のクアッドメッシュが欲しいとき。

4. Hyper3D Rodin API:ハイエンドなディテール

Hyper3DのRodin Gen-2.5は、プロンプトまたは1〜5枚の画像から生成します。最も高い設定では、テクスチャは最大12K、追加メッシュは最大1,000万面に達します。

料金(2026年10月30日時点で確認): Gen-2.5の生成は0.5クレジットで、Extreme-Highティアは+0.5、extreme-highテクスチャは+2.0クレジットです。APIを使うにはBusinessプラン(月額$120、年払いで月額$96、「約416モデル」)が必要です。

開発者向け情報: 非同期の送信、ステータス確認、ダウンロードのAPIがあり、アカウントごとに並列タスク数の上限があり、制限を超えると429レスポンスが返ります。ドキュメントにはGLB、FBX、USDZの出力、quality プリセットと面数を指定する quality_override、mesh_mode が記載されています(仕様には指定できる範囲の全体が記載されていません)。有料プランには「Unlimited export and any use」と書かれています。ドキュメントにはMCPサーバーの記載がありません。

選ぶべき場面: コストより忠実度を重視し、月額プランを契約できるとき。

5. Stability AI 3D API:この比較で公開ドル価格が最も低い同期型

Stability AIの画像から3DのエンドポイントであるStable Fast 3DとSPAR3Dは、HTTPレスポンスで直接GLBを返します。

料金(2026年10月30日時点で確認): 生成成功1回あたり、Stable Fast 3Dは10クレジット、SPAR3Dは4クレジットです。1クレジット$0.01なので、それぞれ$0.10と$0.04です。

開発者向け情報: 入力は画像のみで、テキストプロンプトは使えません。テクスチャ解像度は512、1024、2048から選べ、トライアングルかクアッドへのリメッシュと、最大20,000の頂点数または面数の目標を指定できます。全体の制限は10秒あたり150リクエストです。

選ぶべき場面: プレビューやローポリの小物向けに、高速で安価な同期型の画像から3D APIが必要なとき。

6. 3D AI Studio API:1つのキーで多数のモデル

3D AI Studioは、1つのキーで複数のモデルファミリー(Hunyuan 3D ProとRapid、Hitem3D、TRELLIS.2、P2を含むTripo)と、テクスチャリング、リメッシュ、3Dプリントのツールを利用できます。

料金(2026年10月30日時点で確認): クレジット料金はモデルとエディションによって異なるため、APIドキュメントの各モデルのページで確認してください。前払いクレジットの有効期限は365日で、APIドキュメントには1クレジットのドル価格が記載されていません。

開発者向け情報: 非同期ジョブをステータスエンドポイントでポーリングし、Webhookはまだありません。デフォルトの制限は毎分3リクエストです。出力は基本的にGLBで、OBJ、FBX、STL、PLY、USDZ、3MFに変換できます。結果は24時間後に削除されます。MCPコネクターがあり、FAQでは出力物の商用利用と完全な権利が認められています。

選ぶべき場面: 複数のモデルファミリーを1つの契約で使いたく、利用量が少ないとき。

7. fal上のホスト型モデル:Hunyuan3D v3とTRELLIS 2

falは、パートナーモデルとオープンモデルをリクエスト単位課金のキュー型APIで提供しています。

falの料金(2026年10月30日時点で確認): Hunyuan3D v3の画像から3Dは、ジオメトリのみで$0.225、通常の生成で$0.375、ローポリで$0.45です。PBRマテリアル、マルチビュー入力、カスタム面数はそれぞれ+$0.15です。TRELLIS 2は512p、1024p、1536pでそれぞれ$0.25、$0.30、$0.35です。どちらもGLBを返します。

ライセンス: falはどちらにも商用利用のタグを付けていますが、モデル自体のライセンスも確認しましょう。Hunyuan3D v3はfal上のTencentのパートナーモデルです。旧バージョンでオープンウェイトのHunyuan3D 2.1のライセンスは、EU、英国、韓国を対象外としています。TRELLIS.2のコードはMITライセンスです。

選ぶべき場面: 価格が明確な状態でモデルそのものを使い、後処理は自分で作るとき。

3Dモデル生成APIの選び方

ユーザーに提供したい機能から選び、そのうえで使えるモデル1つあたりの価格を確認しましょう。

  1. ユーザーがアプリ内で欲しいものを入力する: ポリゴン数を制御でき、サブスクリプション不要のテキストから3D。たとえばSloydやTripo。
  2. 商品写真を3D化する: ポリゴン数とテクスチャ解像度をリクエストごとに指定できるSloydの画像から3D、またはSloyd、Meshy、Rodinの複数画像から3D。
  3. 今すぐリギング済みキャラクターが必要: MeshyかTripo。
  4. 3Dプリントやキット用にパーツが必要: ピン付きで分割できるSloydのパーツ分割か、Meshyのauto split。
  5. この比較で公開されている呼び出し単価(ドル)が最も低いものが必要: 1モデル$0.04〜$0.10のStability AI。
  6. エージェントに作業させる: MCPサーバーのあるAPIを選び、ゲームアセット制作向けAIエージェントのガイドも読んでみてください。

同じスタイライズされたSFホバークラフトを3段階のポリゴン数で並べた画像。ローポリからハイディテールまで、ポリゴン数の制御をイメージ

Sloyd APIのリクエストの流れ

Sloydの生成は、どのエンドポイントでも同じ流れです。ジョブをPOSTし、ポーリングし、結果(3DモデルならGLB)をダウンロードします。

  1. APIダッシュボードでキーを作成し、USD 12以上のクレジットを購入します。
  2. ジョブをPOSTします。たとえば POST /jobs/text-to-3d にプロンプトとジオメトリのオプションを送ります。
  3. status が success か error になるまで、数秒ごとに GET /jobs/{jobId} をポーリングします。
  4. https://storage.googleapis.com/ai-services-quality/jobs/{jobId}.glb からGLBをダウンロードします。
const base = 'https://api.sloyd.ai/api'
const headers = {
  'Content-Type': 'application/json',
  'x-client-id': process.env.SLOYD_CLIENT_ID,
  'x-client-secret': process.env.SLOYD_CLIENT_SECRET,
}

const created = await fetch(`${base}/jobs/text-to-3d`, {
  body: JSON.stringify({ prompt: 'a low-poly pine tree', targetFaceCount: 5000, textureResolution: '2k', topology: 'triangles' }),
  headers,
  method: 'POST',
})
if (!created.ok) throw new Error(`Sloyd ${created.status}: ${await created.text()}`)
const { jobId } = await created.json()

let job
do {
  await new Promise((resolve) => setTimeout(resolve, 5000))
  const res = await fetch(`${base}/jobs/${jobId}`, { headers })
  if (!res.ok) throw new Error(`Sloyd ${res.status}: ${await res.text()}`)
  job = await res.json()
} while (job.status !== 'success' && job.status !== 'error')

if (job.status === 'success') console.log(`https://storage.googleapis.com/ai-services-quality/jobs/${jobId}.glb`)

シークレットはサーバー側で管理してください。402 は残高不足で、課金は発生していません。429 は、そのアカウントですでに5つのジョブ(APIまたはWebアプリ)が実行中であることを意味します。

パーツごとに分かれた分解図のスタイライズされたロボット

後処理も同じ流れです。完了したジョブの jobId(リテクスチャの場合は prompt も)を POST /jobs/retexture か POST /jobs/split-to-parts に渡し、新しいジョブをポーリングします。分割結果を事前に確かめたい場合は、アプリのSplit to Parts(パーツ分割)を試してみてください。

3Dモデル生成APIの比較表

API入力ジョブの流れテクスチャ付きモデルの料金トポロジーとポリゴン数の制御出力MCPまたはSDK
Sloydテキスト、画像、最大4ビュー非同期、ポーリング20〜30クレジット($0.27〜$0.40)最大500K面、クアッドかトライアングル、最大4KGLB(ドキュメント記載)ホスト型MCP、REST
Meshyテキスト、画像、複数画像非同期、Webhookmeshy-6と7.1で30クレジットクアッドかトライアングルでリメッシュ、目標ポリゴン数GLB、FBX、OBJ、USDZ、STL、3MFMCPサーバー(npm)
Tripoテキスト、画像、マルチビュー非同期、WebhookH3.1で$0.20〜$0.40、P2で$1.10〜$1.30P2で48〜50Kトライアングルまたは25KクアッドFBX、USDZ、STLに変換SDK 5種、CLIがMCPとして動作
Hyper3D Rodinテキスト、画像1〜5枚非同期、ポーリング基本0.5クレジット、Businessプランquality_overrideで面数指定、mesh_modeGLB、FBX、USDZ記載なし
Stability AI画像1枚同期、GLBを返す$0.04(SPAR3D)、$0.10(Fast 3D)最大20K、クアッドかトライアングルGLBRESTのみ
3D AI Studioテキスト、画像、マルチビュー非同期、ポーリングモデルにより異なる(ドキュメント参照)モデルごとGLB、FBX、USDZ、3MFに変換MCPコネクター
Hunyuan3D on fal画像、マルチビュー非同期キュー$0.375、PBRで+$0.15カスタム面数で+$0.15GLB、OBJfalクライアントライブラリ

競合サービスの情報は、各社の公式料金ページまたはAPIドキュメントで2026年10月30日時点で確認したものです。ドル額が記載されていない限り、クレジット数はベンダー間で比較できません。「記載なし」はその時点でベンダーのドキュメントに記載がないという意味なので、開発前にベンダーに確認してください。

3D生成API選びでよくある失敗

よくある失敗は、基本料金だけで比較すること、APIシークレットを露出させること、ファイルの保持期間、ポリゴン数、同時実行数の制限を見落とすことです。

  • 基本料金だけで比較する。 テクスチャ、クアッド、追加ビューはほぼすべてのAPIでオプション料金です。実際に送るリクエストで価格を計算しましょう。
  • シークレットをクライアントに含める。 どのAPIもキーの所有者に課金されます。必ず自社のバックエンドから呼び出しましょう。
  • ファイルの保持期間を見落とす。 Meshyと3D AI Studioは、短い保持期間のあとにAPIファイルを削除します。結果は自社のストレージにコピーしましょう。
  • リアルタイム用途でポリゴン数を自動のままにする。 面数の予算は最初に決めましょう。目安はLOD(詳細度)とポリゴン予算を参考にしてください。
  • 同時実行数を忘れる。 同時5〜10ジョブの場合、200モデルの一括処理は何回かに分けて実行されます。自社側でキューを用意しましょう。

よくある質問

2026年におすすめの3Dモデル生成APIは?

用途によります。Sloydはテキスト、画像、複数画像から3Dに加え、リテクスチャ、パーツ分割、スカイボックス、画像を、ポリゴン数の制御付きでUSD 12の前払いから使えます。リギングとSDKならMeshyとTripo、忠実度ならRodin、シンプルな画像から3Dの価格ならStability AIが優れています。

無料で使える3Dモデル生成APIはありますか?

本番利用向けにはありません。SloydはUSD 12から、Tripoは$1からの前払いクレジットが必要で、MeshyのAPIはProプラン以上、RodinはBusinessプランからです。TRELLISなどのオープンモデルをセルフホストすれば呼び出しごとの料金はかかりませんが、自前のGPUが必要です。fal上のTRELLIS 2は1モデル$0.25からです。

APIで3Dモデルを生成するといくらかかりますか?

ドル価格を公開しているベンダーでは、2026年10月30日時点でテクスチャ付きモデル1回あたり$0.04から約$1.30です。Stability AIのSPAR3Dは$0.04、Tripo H3.1のテキストから3Dは$0.20、Sloydのテクスチャ付き画像から3Dは約$0.27、fal上のHunyuan3D v3はオプションを除いて$0.375、Tripo P2は$1.10〜$1.30です。

ポリゴン数を制御できる3D生成APIはどれですか?

Sloydは targetFaceCount を最大500,000まで、クアッドかトライアングルで指定できます。MeshyはリメッシュかSmart Topologyで target_polycount を、Tripo P2は最大50,000の face_limit を、Stability AIは最大20,000の頂点数か面数を受け付けます。falではHunyuan3Dのカスタム面数に$0.15が追加されます。

AIエージェントはMCP経由で3D生成APIを使えますか?

はい。Sloydは api.sloyd.ai/api/mcp で14ツールのホスト型MCPサーバーを運営しており、同じキーとクレジットで使えます。MeshyはMCPサーバーのパッケージを公開し、TripoのCLIはMCPサーバーとして動作し、3D AI StudioはMCPコネクターを提供しています。詳しくはMCPサーバーの比較をご覧ください。

Sloyd APIのクレジットはSloyd PlusやProプランに含まれますか?

いいえ。APIクレジットは別途前払いで、1 USDあたり75クレジット、最低USD 12からです。請求サイクルで失効することはありません。料金ページのWebアプリプランはアプリ専用で、どちらの残高ももう一方からは差し引かれません。

AIで生成した3Dモデルは商用利用できますか?

有料プランであれば、多くの場合は可能です。Sloydの利用規約はWebアプリのモデルの商用利用を認めており、商用の3Dプリントにはカスタムライセンスが必要です(APIの出力に関する条件はサポートに確認してください)。Meshyは有料プランの出力を顧客所有としており、3D AI Studioは完全な権利を認めています。無料プランやオープンウェイトのライセンスには表示義務や地域制限がある場合があるため、個別に確認しましょう。

3D生成を自社プロダクトに組み込む

この比較で公開されている呼び出し単価(ドル)が最も低いのはStability AI、リギングまで最も踏み込んでいるのはMeshyとTripo、ディテールを追求しているのはRodinです。Sloydは、モデル、パーツ、スカイボックス、画像を1つのキーでまかない、ジオメトリをリクエストごとに指定したいチームに向いています。

まずはSloyd APIのページを見て、APIの料金で料金表を確認してください。先に出力を試したい場合は、アプリのテキストから3D、画像から3D、スカイボックスジェネレーターで生成できます。エージェントで使うなら、Sloyd MCPサーバーを接続し、ゲームアセット向けAIエージェントの記事もご覧ください。言語モデルで作るハードサーフェスの小物については、LLMによるテキストから3Dと拡散モデルによるテキストから3Dの比較をご覧ください。ゲームを制作中なら、ゲーム開発向けの3Dもご覧ください。